TOEIC「Part6」満点取れるのに多くの人がやっていないこと。

Part6全問正解する解き方

 

 

まず、Part6でする必要がないことは問題文の全読みです。

 

 

これは時間のロスに繋がるので絶対にやめましょう。

 

 

実際は、長文の一部の文に空欄を設けて文法・語彙を問う問題なので、Part 5と同じと思った方がいいです。

 

 

よって、内容把握をする必要は全くないので、全文を読むのはやめてください。

 

 

解き方はPart 5と同じように、まずは品詞や文型という文法面から解法を考えていくべきです。

 

 

ここに入る動詞の形、意味、形容詞、副詞など様々なパターンがありますが文法問題です。

 

 

 

 

しかし、Part 5と違う点があります。

 

 

それは、文脈を考慮するために読む範囲を広げる必要がある問題が時々出題されるところです。

 

 

これは前述と矛盾しています。

 

 

しかし、この問題の数は圧倒的に少ないのであくまで、全文を読まないスタンスで挑みましょう。

 

 

もし、少数派のこの類の問題が出題された場合は空欄の前後をまず見て、

 

 

そこだけでは解答が決定できないようであれば文をさかのぼり、それでもダメなら後ろも見て……

 

 

という風に長文問題として切り替えて接しましょう。

 

 

 

 


学習法はあくまで、文法、語彙を中心に勉強していくことをおすすめします。

 

 

その上で、手紙などの形式によって表現が様々なのであらゆる表現も学習することができたらベターです。

 

 

とにかく、Part6は全文を読まない文法・語彙中心学習形式に鳴れることが満点に繋がります。

 

 

がんばりましょう!!


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