TOEIC「Part6」満点取れるのに多くの人がやっていないこと。

Part6徹底強化教材

 

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この本の「はじめに」に書かれているように、「分厚い文法書の片隅にしか書いていない難解な文法」ではなく、

 

 

「日常使われる語句や文法をいかに正確に使うか」というTOEICの主旨に基づいて作成されているので、大変実用的な1冊だと思います。

 

 

基本に忠実であること、豊富かつ読みやすい文例と解説、練習問題で、英文法の基礎がしっかり築けます。

 

 

また、内容そのものとは関係ないのですが、この本は「開いたら閉じない」という作りになっているので、使いやすいです。紙質もしっかりしています

 

 

 

 

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OEIC のリーディングセクション、特に Part5,6 が苦手で、いままでに何冊か買った参考書は、完全にマスターすればかなり高得点を狙える感じの本でしたが

 

 

その分ボリュームもかなりあり、「初・中級者のかたは時間をかけてマスターしましょう」とあったのですがとてもついていけませんでした。

 

 

 

試験の一週間前にダメモトで買ったこの本は大当たりでした。語彙問題について触れていないのでかなり薄く、

 

 

「法則」のような感じで覚える部分が多く、イデオムや句の丸暗記が少ないので効率が良い。

 

 

 

「短期集中、12日間で攻略」の参考書は一ヶ月かけても終わらなかった私ですが、この本はなんとか5日で終わらせることが出来ました。

 

 

 

ただ、この本のカバーにもあるように対象者は 470点からの、スコアのあまり高くない人向けで、800とか900より上を狙う人向きではないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

ずいぶん分厚い問題集だなと思ってよく見たら、厚いのは問題じゃなくて、解説だった・・・。半端じゃありません。

 

 

ふつう「別冊解答」になってるところが、「別冊問題」になってます(笑)。が、ボリューム感の割に(1問に2ページくらい使っているところも)、

 

 

文章がやさしいのでスーッと入ってくる感じです。

 

 

あと解説中で出てくる例がすごくわかりやすいのも特長でしょう。へたな文法書を読むよりよっぽどわかりやすく、身になると思います。

 

 

これで氷解したナゾは数知れず。

 

 

同じ著者の「文法完全攻略」も良かったので、あとはこれをガンガン解きまくって、伸びたいと思います(予定)。

 

 

 

 


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